私は季節に問わず乾燥肌で悩んでいます。
昔は脂性だったのに年を重ねて、いつの間にかカピカピのつっぱり肌に…。
そこで乾燥肌治療薬(保水治療ローション)『再肌Saiki(さいき)』を使用してみました。
先日お昼の情報番組「ヒルナンデス!」でハイヒールモモコさんが愛用していると紹介していたのを見たのがきっかけです。
使用してみた感想やどこで購入できるかをお伝えしていきます。
再肌saikiの効果は?乾燥肌は保湿される?
私が購入したのは、再肌saikiの30gです。
小林製薬 Saikiさいきa保水治療ローション30g【第2類医薬品】【RCP】1…
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ちなみに100gもあります。
小林製薬 Saikiさいきa保水治療ローション100g【第2類医薬品】【RCP】…
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30gってどれくらいかというと、これくらいです。

女性の手の平にすっぽり収まるくらい小さいサイズ。
あっという間に使い終わってしまいそうですが、肌に合うか合わないかわからないので、まずは30gを購入しました。
再肌saikiは化粧水ではなく、乾燥肌を治療するローションです。
肌の表面だけではなく、肌の奥にある細胞に働きかけ、水分保持力の高い肌を再生させる効果があるとのこと。
早速、使ってみました。
再肌saikiを使ってみた感想
再肌saikiは若干とろみのあるローションです。肌につけてもギトギトぬるぬるはしません。
むしろスーッと肌に浸透していくような感覚でした。
再肌saikiのリーフレットには『ヘパリン類似物質が肌の奥の細胞に働きかけ水分が保持できる肌にする』と記載がありましたが、まさに肌の奥に水分が届いたような印象です。
手で触ってみると、肌がしっとり潤っているのがわかります。
1滴だけでも奥までしみわたるような感じです。
さすが医薬品なだけあって、やはり優秀な化粧水や乳液よりも肌が潤います。
こんなことなら最初から使っていればよかった…と思いました。
『医薬品で乾燥肌を治す』ということが頭になかったので、知ることができてよかったです。
そして使用してみて1、2回目は塗った部分が紅潮したように少し赤くなりました。しばらく時間を置くと赤味は引きます。
3回目以降は肌が慣れたのか(?)赤くならなくなりました。原因はよくわかりませんがそれだけ肌が乾燥で傷んでいたのかな?と思っています。
再肌saikiは、無香料・無着色・弱酸性・パラベンフリー・アルコール(エタノール)フリーなため、敏感肌の人やお子さんにも使えるとのことで、肌に刺激は少ないはずですからね。
かゆくなったり腫れたり、そういったトラブルはありませんでした。
再肌saikiの使い方
再肌saikiは洗顔後の清潔な素肌に直接パッティングして使います。その後で普段のスキンケアをするという流れです。
もちろん顔だけでなく体にも使用できるので、体に塗る場合は清潔に洗ってから塗るということになります。
唇の乾燥や粉の吹いたひじ・ひざなどにも使えます。私は唇がカサカサしやすいので再肌saikiに助けられています。
ただ口に入ってしまわないように注意は必要ですね。
再肌saikiはドラッグストアで売ってる?
私は再肌saikiを「カワチ薬品」というドラッグストアで購入しました。
その他マツモトキヨシなど、街のドラッグストアで販売しているようです。
化粧水や乳液など基礎化粧品が陳列されている棚ではなく、医薬品売り場に置かれています。
もしもお近くのドラッグストアで見つからない場合は、楽天ショップでも販売されています。
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再肌saikiの効果は?さいきの化粧水で乾燥肌を改善してみた まとめ
再肌saikiは基礎化粧品ではなく立派な医薬品であるため、乾燥肌を治す効果がバッチリでした。
再肌saikiを塗ってからいつもどおりのスキンケアをすると、今までとは潤いの浸透率が違うということがわかりました。
再肌saikiには乳液やクリームもあるので、揃えて使用するともっと効果があるのかもしれませんね。